今の家と昔の家
こんばんは、大澤です
築何十年と言われる家を度々リフォームをさせて頂いたことがあります
そして、新築、新しい家を建てて、中造作をさせて頂いたこともたくさんあります
今の家と、昔の家どのように違って、未だに僕も知らない事だらけな事もあります
今の家と、昔の家何が違うのか、比べてみました
全体的に、木を使われているのが、昔の家です
和室より、洋室の方が今の家には多いと認識しています
それから、昔の家では、大体見られる方が多いと思われますが、壁紙がビニールクロスではなく、漆喰や土壁で、施工されています
解体をしている時にも思いますが、床をめくると
ほとんどが、基礎が今ではありますが昔の家ではところどころに石があったりなかったりです
断熱面でも、おばあちゃんやおじいちゃんのお家に行くと、必ずと言っていいほど、隙間風がどこからともなくする
それもまた味があっていいですが、今の家ではそんな事はダメですね
夏は暑く、冬は風が吹いて寒い
今の家では、気密性が大事です
昔の家と比べると、全然違う事が沢山あります
改善している部分も有れば、逆にこれもいいなと思う部分も出てきます
新しい発見や、学びがまだまだあります
楽しい事ばかりです
ありがとうございました