あたりまえだと、思っていたのに!
菅 隆行です。
あちらこちらで、桜の開花の報道を
目にします。
桜といえば、新しい門出の季節です。
我が家でも次女の小学校の卒業式が
3月23日に行われました。
コロナ渦なので、卒業式に歌を歌うのか気になり
次女に訪ねると、君が代と校歌しか歌わないと言いました。
仰げば尊しは歌わない?
と訪ねると、何それ?
えっ?
仰げば尊し知らないの?
音楽の授業で覚えなかった?
と訪ねると、習わなかった。
その言葉にビックリしました。
私達の時代は、卒業式と言えば
蛍の光、仰げば尊しは
当たり前だったのですが
今は違うのだと身にしみて感じました。
なんだかショックです。
気になり、30代20代の人に訪ねると
歌は知っているが、卒業式では歌わなかった。
と返答がかえってきました。
その事を聞いて、またまたビックリです。
自分の中で当たり前の事だと思っていても
今の時代は全然違うのだと、身にしみて解りました。
色んな面で、時代の流れについて行けないと
つくづく感じました。
話は変わりますが
母親から襖の張り替えを頼まれていました。
家の事なので、気にはなっていたのですが
後まわしになっていました。
ようやく、重い腰を上げて
襖の張り替えをしました。
今までした事が無かったのですが
いざ作業を始めると、時間が経つのがはやいこと。
そして、楽しい事。
なんと言っても、上手く張れた時の喜びが
最高です。
時代の流れについていくように
色んな事に挑戦して行きます。