海洋汚染 481

紙上です

秋なのに昼間はポカポカ陽気で仕事をしてると汗だくになるくらいでした。

2日続けて海洋汚染の記事が載っていた。 毒性の強いPCBの海洋汚染が深刻

PCBとはポリ塩化ビフェニールで液体です。
熱に対して安定で、電気絶縁性が高く、耐薬品性に優れている。加熱や冷却用熱媒体、変圧器やコンデンサといった電気機器の絶縁油、可塑剤、塗料、ノンカーボン紙の溶剤など、非常に幅広い分野に用いられた。

一方、生体に対する毒性が高く、脂肪組織に蓄積しやすい。発癌性があり、また皮膚障害、内臓障害、ホルモン異常を引き起こすことが分かっている。

プラゴミだけじゃーなくこういった毒性の強い液体とかが海を汚していく。
記事を読んで盲点だったのがタバコ。
タバコはもちろん葉っぱなので自然に帰る。
そう、タバコのフィルター。
タバコのポイ捨てによって海に流出する可能性が高くまたフィルターには多種多様な有毒物質が吸着しているからである。
あの小さなフィルターが海を汚す。
まだまだ これだけじゃなく いろんなものが海を汚している

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