一つずつ出来ないことを練習する
サルワタリです\(^o^)/
春の足音をみんなが感じてる中、花粉の症状でだんだん暖かくなってきたなーと思う私です。
鼻水に目のかゆみ、今回は喉のイガイガで咳がひどく出てます。万が一風邪だと困るので、体調管理にも十分注意します。
体調管理といえば!
しばらくお母様不在のため、3日前から料理を始めました。元々作るのは楽しいですが、我が家では基本おばあちゃんとお母さんがご飯を作るのでわざわざ自分がしなくても良い環境です。
まだまだ元気なおばあちゃんですが少しずつ足腰が悪くなってきているので、ご飯は自分でするよと言い、帰ってからご飯を作って、朝と昼の弁当の準備をしてから寝てます。
実は朝起きるのがチョー苦手で一人では起きれませんが、人間やらなければならない状況になると割とできる。
朝アラームで起きて、ご飯の準備をして、お兄ちゃんのコーヒーもセットして、いつもより早く支度ができる。すごい生活リズムに感動しているお母様不在3日目です。
要はやる気。なんとしてでも起きなければ。ついでにお弁当まで作れたらラッキーと思う気持ち次第で要領はまだ悪いですが、出来ないことはない。
この要するにの続きのまま仕事の話に変わって、私のダメなところ。
はっきり言われてます。
今日で2回目です。
自分の言葉が疑問形であること。自分の思いを話してないように聞こえてしまうこと。
自分では気付かなかったことを言われると、確かにとしか思えません。
人の目を見て話す聞く、ということは普段から意識していて、最近ではイメージすることを学び、人が話している内容をしっかり思い浮かべながら聞くという意識も新たに持ち始めたところです。
でもそこで私の言葉が疑問形だと言われ、帰りの道中考えていると思ったことがありました。
人の話を聞くときにイメージするなら、自分の話す内容ももっとイメージしないといけないんじゃないか。時々一体何を話しているのか、何を伝えようとしているのかわからなくなる時があります。
目を見て、の他にもう一つ、ゆっくり話すことも意識していますが、そこには自分の話が伝わっているかな?この内容で合っているかな?というような少し引いた話し方になっている気がします。
思いを伝えたいならもっと押して行ってもいいんじゃないか。これが私の意見ですと堂々と言い切ったらいいんじゃないか。それがもし間違っていれば正してくれる人がいるんだから、もっと自分の思いを口にしていこうと思います。
まだ若いんだからと言われたり、もう大人なんだからと言われたり、女の子だからと言われたり、そんなこといっぱいあります。何かにつけては〇〇なんだから、に嫌気がさすこともあります。
でも現実はもう大人で女であることに変わりはないです。その中で若いことも事実だけど、それが1番成長するのに必要な武器であるとも思います。
ダメなところを一つずつ直していきます。
未熟な私を育ててくれる人がいて環境があって、まだ若いからこそ意見や叱られたことが素直に聞ける部分もきっとあります。そこは最大限に生かして、大人として女として、立派な社会人として恥ずかしくないような私になりたいです。