法人事務所などを構える経営者たちの多くは、従業員や顧客を守る上で、環境を整えることは責務です。
業種によりますが、会議室や小規模な店舗などは、空気も篭りがちなうえ、書類や機器などのホコリはもちろん共有物が多く、ウィルスが増殖しやすい環境です。
従業員の健康のため、さらには一企業として信頼されるためにも除菌管理を徹底したいという方はぜひN-STYLEへご依頼ください!
事務所での除菌・抗菌作業
法人事務所でウィルスの繁殖する場所とその理由に加えて対策もピックアップしてみました。
これをもとに、さっそく会社のオフィスなどの注意点をチェックしてみてくださいね。
オフィス
共有パソコン
レンサ球菌、ブドウ球菌、その他病原体などを含む便器の400倍もの細菌が潜んでおり、食べながらのデスクワークは衛生上危険です。
共有電話機
会議室などの密室
取引先やお客様など、社内の従業員以外の使用頻度が高い会議室はウィルスを持ち込みやすく、窓を締め切る傾向があります。
コワーキングスペース
ネットワーク環境が著しく発達を遂げている現在、リモートワークによる場所を選ばない働き方が増えており、環境を選べることは素晴らしいですよね。その1つであるコワーキングスペースは、会員制や不特定多数の人が長時間滞在するため、個々に仕事をしていても、空気感染・飛沫感染の可能性があります。
くしゃみや咳は4メートル以上飛び散り、45分間空気中に浮遊します。空間を除菌するなんて、どうやって?という方はぜひN-STYLEにお任せください!ナノミストで目に見えない空気中の細菌も無害化することで安全な作業スペースとして生まれ変わります!
併設キッチン
使用したコーヒーカップを洗浄する際の水切りカゴやシートには、10平方センチメートル内に約200万個もの細菌がいると言われています。洗ったものだからと言ってキレイとは限りません。
デスク・椅子
仕事スペースで飲食が許可されている施設がほとんどです。食べこぼしは汗と埃などが付着すると相乗効果で細菌が繁殖しやすくなります。
トイレ
小規模の施設が多く、トイレは家庭用のものと同様で男女共通の傾向があります。便器や床には数億個の細菌が存在します。
その他
エレベーター
カーペット
階段手すり
清掃・使用頻度が不明なビルなどの非常階段などは日当たりが悪く湿気が多い傾向があります。