海外と日本の電磁波環境の違い　　　　　　845

秋晴れの気持ちのいい空、食欲が止まりません、少しヤバイと思っている紙上です。

海外と日本の電磁波環境の違いを振り返えります。

外国では、主に3穴式コンセントが使われています。
その3穴コンセントは200vで200vはアースを取る事が、義務付けされています。
日本は100vなのでアースを取る必要のない2穴式コンセントとなっています。
海外の3つ目の穴はアースで、日本には、このアース付きコンセントが水回りのトイレ・脱衣所・キッチンにしかありません。

この結果、アースをすることで逃がせる電磁波の一つ、電場が逃げる道がなく、日本のご家庭では、ほぼ例外なく壁・床から電磁波が出ています。

スウェーデンの安全基準25ボルトパメールトを上回ってしまうケースがほとんどです。

さらに、環境先進国スウェーデンでは電化製品から発生するパソコンの電磁波を規制したガイドラインがありますが、日本では、その電磁波のガイドラインがありませんし、家庭内の電化製品等については対象としておりません。

このようなガイドラインの違いや、普段からアースを取れない状況で暮らしているために、日本に住む私たちは、その他の先進国と比較しても電磁波が強い環境下での暮らしを強いられています。

だから、アースが出来るオールアース住宅が必要なのです

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