アースを取りましょ
つい最近まで、朝晩は寒いと言ってましたが急に暑くなったと思います。
紙上です
一般の住宅の水回りにあるコンセントはアース付きコンセント。
そのコンセントは感電防止のアースでとても大切です。
しかし、よくあるのがアース線があるのにアース線をつないでいない。
せっかくアースが付いているのにつけない。
事故防止の為にも、正確にアースを取りましょう。
そのアース線が事故を防ぐうえ、身体に影響がある
電磁波もアースしてくれます。
現代の35坪から40坪の平均的の木造二階建ての住宅では、
50年前でしたら150m程度でよかった電気配線を、
今の住宅は1000m以上も使っています。
その電圧がかかってる電気配線すべてから電磁波は出ています。
屋内配線のブレーカーを落とさない限り、常に電圧がかかっているので、電磁波は出ています。
配線が重なった場所からはかなり強い電磁波の「電場」が発生します。
だから電気の安全性という視点から電磁波リスクを避ける為にもアース付きコンセントとで正確にアースする事が大事なのです。
目に見えない電磁波が、どこから出ているか気にした事はありますか?
50年前に比べて電気の使用量は10倍
家電製品が増え利便性と機能性に満ちた環境を手に入れました。
電気の副作用である電磁波の影響を大いに考えないといけない時代になりました。
今やスマホ、PCは1人一台、Wi-Fiは当たり前、そして家電製品は家の中にあふれています。
実は、家電製品より、1番は家の中に巡らされている配線から電磁波がよく出ているのは、ご存知でしたか?