オールアース住宅

日差しが暖かく朝の寒い時間が日に日に短くなってきてますね。
紙上です。

携帯電話を使っていて「頭が痛くなる」「熱くなる」とか、パソコンを使っていて「皮膚が赤らんでくる」「発疹が出てくる」といったことを感じたことがある人は、決して少なくはないはずです。

現代人は様々なアレルギーを抱えていますから、こうした症状を感じる人の中には電磁波に反応しているとは沢山います。
ただ、こうした症状と、電磁波を含めたアレルギーとの関連性について、向き合って考えていく必要があります。

「暮らしの中の電磁波対策」まだまだ知られていません。
しかし、今は一部のお医者さんも注目されてます。

弊社では、「住まい」という生活の基盤に焦点を絞り、私たちの住まいが「電磁波をたくさん発生させる場」となってしまっています。
その電磁波が私たちの身体に与える負荷について、多くのお住まいやオフィスの電磁波を測定することで知りました。

こういった住環境の変化は、「コンセントの数」「照明の数」「ブレーカーの回路数」そして「屋内配線の量」という4つの要素で見ることができます。

ご自身で家を建てるときには、事前にこの4つの要素を明確に把握していただいた上で対策を講じていくことが、現代における「暮らしの中の電磁波対策」になるのです。

機能的で利便性の高い住まいでありながら、電気の影響を受けない住まいにするのが、オールアース住宅の考え方です。

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