電磁波の意味と性質

姫路市を中心に、たつの市、太子町など、播磨方面の住宅・店舗の新築やリフォーム・リノベーション

そしてオールアース住宅(電磁波抑制住宅)を手掛けていますN-STYLE 株式会社です

ドローン撮影もおこなっています

お店やお家の除菌・抗菌も承っております

 

電磁波測定士 はなちゃんです🙂

 

「電磁波」は、「電」・「磁」・「波」の複合語

電磁波とは「電」「磁」「波」の複合語です。

「電」=「電気」=「電場(電界)」
と、
「磁」=「磁気」=「磁場(磁界)」の、

両方の性質を持っています。
そしてこれらは「波」の形状をしています。

たくさんの種類の電磁波がある中で、私たちの生活の中で顕著に増加傾向を示しているのが、「家電製品等から発生する電磁波」と「携帯電話等から発生する電磁波」です。

相対的に、周波数の低い家電製品等の電磁波は「低周波」と呼ばれ、周波数の高い携帯電話等の電磁波は「高周波」と呼ばれています。

この2つの違いは、家電等の低周波の電磁波は、電気の副産物として無駄に発生しているものであるのに対し、携帯電話等の高周波の電波は、目的があって意図的に飛ばしており、いわば必要悪と言い換えることができます。

携帯電話から高周波電波を取ってしまうと、電話としての機能を失ってしまい使い物になりませんが、家電製品から低周波電磁波を取り去っても、家電としての機能は電力が供給されている限り失われません。

当社が推進する電磁波対策は、家電製品等からの副産物としてムダに発生している低周波の電磁波を除去することを特に重視しています。

【 知っ得!】 「遠くまで飛んでいく高周波」とちょっと先までしか飛ばない低周波

高周波とは、遠方界まで届く電磁波ということです。

遠くまで電気を飛ばすということから、電波というイメージを持つことができると思います。たとえば、携帯電話の電磁波は、高周波という部類に入ります。高周波は、携帯電話の電波を代表例として、様々な周波数帯に分かれています。

この電波は日本のどこにいても飛んでいますが、とても小さな単位であることから、一定の距離が離れていれば、身体に与える負荷はとても低いものであるという見解が主流です。ただし、一定以上の近距離(頭につけて使用するなど)については、WHO等からも危険性が指摘されています。

低周波とは近傍界、すなわち5m前後までしか届かない電磁波ということです。低周波の周波数は、じつは私たちと日常的に最も関係が深い周波数と言えます。

家電製品には品質表示のところに「定格 100V 50Hz/60Hz」とあります。これが低周波の表示で「100V の電圧で、50Hzもしくは 60 Hzの周波数帯で使用できます」という意味です。

特に低周波の電気から発生する電磁波は、電場も磁場も、その製品の機能に必要なものではなく、必要なものをつくる過程で生み出される、不要な副産物です。

 

帯電は交感神経を過剰に刺激し、筋肉、血管が収縮します。

その為、血流が悪くなり、『冷え』はもちろん、酸素や栄養が十分に届けられず、『肩こり』『頭痛』『慢性疲労』等、様々な症状に繋がっていることを指摘されています。

 

 

気になるご自宅や職場などの電磁波環境が知りたい!

 

リビングなどのくつろぎ空間、2階のお子さまの部屋、寝室など、どの程度の電磁波に晒されているのか調べてみませんか?

 

数値がわかるだけではなく、その場で、どの様な電磁波対策ができるかアドバイスをさせて頂きます。

 

ご予算の範囲内で可能な対策について一緒に考えましょう。

電磁波環境を測定しながら、ご相談に乗りますので、ぜひご連絡を🙂

 

電磁波対策リフォームやオールアース住宅など新築のご相談も受け付けています

 

◼️出張電磁波測定 12,000円(税別)

 

まずはお気軽にお問合せ下さい

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