鎌倉、江ノ島の旅 続編

那須裕史です。
〜江ノ島編〜
初めて江ノ電に乗りました。
江ノ電は、神奈川県の鎌倉市と藤沢市の湘南エリアの海側をゆっくりと走る電車です。
窓から手を出せば届いてしまいそうな軒先を走っているかと思えば、
突如視界が広がり海沿いに出たり、さらには鎌倉の山すそを抜けて走ったりと、
色んな景色を楽しめます。
江ノ電の魅力。
自動車スレスレを走る路面電車。
よく走られてる方は慣れているのか、ギリギリに避けてくれたりし、電車に影響無いように走ってくれています。
江ノ電の中で一番メジャーなのはドラマやアニメで有名になった『湘南』を感じられる「鎌倉高校前駅」周辺。
駅入口、駅ホーム共にレトロな雰囲気が漂よっています。
それに加えて、ホームの対面は国道を挟んで湘南の海。
サーフィンやサップ、ヨットを楽しむ人たち、遠目に江ノ島を見ることができます。
さらに江ノ電最古の車両である300形が入電してきた時はかなりの興奮ものです。
江ノ島に入ると名物のタコせんべいと生しらす丼を食した後は江ノ島の1番上にある江ノ島展望台。
今回は残念ながら時間の都合で上がることはできませんでしたが展望台からは江ノ島全域、湘南の海、一望できるそうです。
そして天気が良ければ富士山まで見えるそうです。
行った事ない方は是非とも鎌倉、江ノ島ツアーおススメします!