道具多いなぁー

紙上です
今日は、とても過ごしやすい1日でした。

【日独の大工道具の違いは?】

日独の建築技術や大工道具を通してものづくりの特質を探る
ドイツの彫刻家にミヒャエル・ボイラーさん 建築家クララ・ビンドゥルさん が語り合った
ボイラーさんとピンジルさんは建築現場に出向いて日本の職人仕事について調査している。
一人の大工が揃える道具の種類についてドイツが約60種類、中国が50から60種類に対して日本は約180でその多さに独自性があると説明。
続けて日本では、ヒノキやスギなど柔らかい木材に様々な 細工を施す。
白木のまま使うのではなく釘が見えないように工夫し断面も美しく仕上げる。
欧米ではペンキを塗るので断面の粗さを気にしないと解説した。
日本の大工の協力を得て作品を制作したボイラーさんはホゾ穴を開ける角ノミは今まで見たことがなかった。早速購入した

*神戸新聞より

大工道具の多さから見て、こだわりと繊細さと日本の建築技術の高さが感じられる。

しかし、この外国人の2人はどの大工を調べたんでしょね。
一般の大工さんだろぉーか?宮大工さんでしょーか?

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