親の心子知らず。

菅隆行です。
今日は昨日とは、うってかわって
風が冷たい1日でした。
今年も残すところ後10日あまりとなりました。
夜になるとあちらこちらで、イルミネーションを見かけます。
心が和むひとときです。
【親の心子知らず】と言うことわざがあります。
意味は子供は親の気持ちをちっともりかいせず
勝手な振る舞いをする
私は今週の火曜日から大阪に出張に来ているのですが
先日家に帰ると奥さんが私に言ってきました。
最近高校2年生の長男が、学校終わりに
友達と遊びに行って、帰宅するのが遅いみたいです。
門限決めてと奥さんに言われました。
中学生の頃友達関係で不登校になりそうになっていました
高校生になったら大丈夫かな?
心配したこともあります。
そんな長男が今では楽しそうに学生生活を送っています。
私も学生時代友達の家に泊まりに行ったり
夜遅く帰ると両親に叱られていました。
その当時うるさいな。
と反抗的な態度になっています。
その時は両親の気持ちなど分からず、楽しさを優先していました。
今では、その両方の気持ちが分かります。
分かるからこそ、今の門限を決める事が難しいです。
明日、出張から帰ってくるので難しいですが、奥さんとゆっくり話し合って、決めたいと思います。
後もう少しで現場がひとだんらくします。
スタミナをつけて頑張ります。