職人起業塾振り返り
サルワタリです。
朝晩が寒い!ほんとに5月かってぐらい寒い!
でも、明日は朝からあったかいみたいですよ〜
あっという間に夏が来そうです^ ^
昨日は職人起業塾で、セルフ・リーダーシップについて学びました。
リーダーシップといわれると、委員長とか人の上に立つ、それに相応しい人が持っている潜在能力か何かだと思っていました。
でも本当は、本来誰にでもあるもの。
人を活かす力の源泉であり、目的や目標をもったときに発生する力。
要するに、何か始めようと思い、発信し、人を巻き込んで物事を進めようとする力のことだと思いました。
そこでの気付き。
あーーー私はこれが足りてない!!!
あれしなきゃ、これしなきゃ、でもこれうまくいってないよねーーー・・・で終わってしまうところ!
普段何気ない会話の中で出来るような、自分のやろうとしていることのちょっとした相談が出来ず、一つの大きな課題になってしまうところ。
そうなるとやらされている感でいっぱいになるし、憂鬱になって面白く無くなってしまう・・・
物事を一つこなすには、目標と目的を明確にしなければいけません。そしてそのためになにが出来るかを考え、行動し、初めて前へ進めます。
でも私は目標と目的が明確ではありませんでした。
自分が任されたことだからやる。そんな義務感でいたし、義務感っていいものだと思ってました。
けどそれは違って、〇〇しなければならないではなく、〇〇しよう!と心をかえて義務感をゼロにすることも、セルフコントロールとして必要なものであると知りました。
それに、与えられた物事には自分なりの理由を後付けし、自分にとってそれをこなすことで何を得られるのか、どんな喜びの感情が生まれるのかを考えることで、プラスの思考になれると分かり、理由は後付けでいいのか!と少し安心もしました。
できない理由を100個探すよりも、どうすればできるかを考えることが大切だと、経営の神様は仰ったそうです。
自分でも知らず知らずのうちにできない理由を述べて、言い訳していました。明確な目標や目的がなく、のんびりしているうちに日が経ち、そこで出来なかった言い訳を並べて、次から頑張りますの繰り返し。そりゃーうまいこといかんよね!と。
直面している課題を解決するために掘り下げて意味を見つけ、それをまた掘り返して、数ある課題の全てに共通するしなければいけないことが見えました。
こんなにも今の自分にドンピシャな講座を受けて、そのままにしておくなんて勿体ない。行動しなきゃ!そして会社でも共有して、みんなで前へ進みたいと感じました。
先陣切って進めるような、そんな人になりたいです。