海洋汚染は進んでいる

今朝は風が冷たい朝でした。

神戸新聞を読んでいて海洋汚染の記事が載っていた。

海の汚染深刻化している
微小なマイクロプラスチックの発生がこのまま、続くと日本近海を含む北太平洋で海水1立方メートルあたりに含まれる量が2030年に現在の2倍60年頃には4倍になるとの分析。
潰瘍性大腸の影響が懸念されてる。
プラスチック製品の使用消滅などの対策を 各国は急ぐべきだ

太平洋で16年に実施した浮遊量調査のデータや各国プラスチックゴミの流出量に関する既存の研究結果などを基に太平洋で海面を漂うマイクロプラスチックの広がり方や量の変化を5年先まで予測した。

すると、北太平洋の 広い範囲で量が増えた。
日本 周辺海域は 平均で 海水1立方メートルあたり約70ミリグラムのマイクロプラスチックが含まれ30年には同約150 ミリグラム 60年には同約300ミリグラムに増えると推定される。

大きさ5ミリ以下のマイクロプラスチックはプラスチックゴミが壊れるなどして発生。
ーが深い化学物質を吸着する性質がある。
水道水、塩、魚介類、人も便などで検出されている 健康影響はよく分かってない

海はドンドン汚れてる

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

前の記事

かぁわぁいぃ〜

次の記事

ボロンdeガード工法