朗読つき
不安定な梅雨空が続きます。
降るのか?降らないのか?予定が立てにくい日々の連続です。
那須哲也です。
日曜日に待って待って待っていただいていた、お客様の所に行って来ました。
数日前に「日曜日ですが行かせてもらっても良いですか?」と尋ねると「待ってました!」とばかりに即OK。
それもそのはずで、「できれば、梅雨入りする前にお願い」と、言われていたのでした。
事あるごとに連絡いただいて工事をお願いしてくださるお客様。
今回の工事は木製雨戸の板の張り替え、調整、塗装です。
長持ちさせる為が主ですが、高齢で毎日の開け閉めが苦痛らしく、「もう少し楽に開け閉めしたい」、との事です。
ダメになった板を張り替えて、既存の塗料を一旦剥がします。
その後塗装して建て込み、動き易い様に戸車の調整をしていきます。
鍵も楽に開け閉めできる様に調整していきます。
10時、15時には温かいコーヒーが運ばれてきます。
「これは美味い」と唸るほどの茶菓子と共に。
更には、「この本読んでみて!」と朗読が始まりました。
どこか心地良い朗読を聞きながら、興味がわいてきます。
何から何まで、有難い対応に感謝です。
完成写真は撮り忘れましたが、見た目や使い勝手の良さに大層喜んでいただきました。