暖房機器の事故 867
寒くなって嫌な季節になりました。
寒さが苦手な紙上です。
ネットのニュースを見てて暖房機器の事故の多さに驚いています、と言いながらも、私も子供の頃に石油ストーブで火傷をした事がありました。
あれは、寒い冬の日の事でした。
お風呂から上がりストーブの前で身体を拭いてる時に寒くて、より近くで暖を取ろうと後ろに下がった瞬間、強烈な痛みが。
そうです、お尻をストーブに押し付けてしまいました。
当時の痛みは、もう忘れてしまいましたが、お尻にストーブの柄がついていた事は、覚えています。
今も、少し名残がございます。
もっと、お洒落な柄でしたが。(笑)
これからの季節、暖房機器の事故に気をつけましょう。
換気も忘れずに!!
暖房の事故、死亡100人 過去5年、CO中毒や火災
製品評価技術基盤機構(NITE)は28日、ストーブやファンヒーターなど暖房器具による火災や一酸化炭素(CO)中毒で、今年3月までの5年間に108人が死亡し、211人が重軽傷を負ったと明らかにした。
原因は誤使用や不注意が多いとして、注意を呼び掛けている。
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NITEによると、事故は5年間で965件発生。このうち、石油ストーブや石油ファンヒーターによる火災が321件を占めた。
給油口をきちんと締めなかったため灯油が漏れて引火したり、誤ってガソリンを給油して発火したりしたケースが目立つ。
暖房の近くにあった衣類などに燃え移った例もあった。
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