日本と韓国
飯田です。
先日、仕事で韓国に社長と行って来ました。
何をしに行ったかと言うと、日本の建築技術・仕上がりが韓国でウケル、必要とされる需要が有る!
と言う事で、社長と社長の昔からの知人の韓国人女性とその知り合いの設計士さん三人で仕組みづくりや
ターゲット層、値段、etc.打ち合わせをして来ました。今回の訪問の目的は、これ以外にも二つ有って・・・
一つは、韓国の納まり、建築の仕様、仕上がりを見る事。
二つ目は、日本の設計・技術を用いて建てた家を見に行く事でした。
まず、韓国の建物はタイル・サッシ・キッチン・風呂 見た目に凄くゴージャスでお金をかけている。
しかし、それ以外はどうでもいいと言ったら語弊があるかもしれませんが韓国人は多少の納まり
仕上がりは気にしてない感じです。(クロスのノリの汚れや、少しくらいの隙間は気にしてない)
そういった所は日本人と違い、自慢したい部分、気に入った所が良ければ、それでオッケイって感じでした。
もちろん全員がそうでは無いでしょうが、建築に関しては両国間に凄く違いが有ると感じました。
しかし日本の技術を一度見ると、納まり・仕上がりが、気になる韓国の方も増えてきてるのも事実で・・・
色んな事を突き詰めて行き韓国で売れる家を目指してスリ合わせて行きたいです。
今回の韓国訪問で、凄く感じた事は、社長の知人の韓国人女性のマンションに宿泊させて貰ったのですが
何から何までお世話になり、(お・も・て・な・し)は日本だけのものではなく韓国の方にもその精神は有り
今回、出会った方に感謝・感謝! カムサハムニダ〜