夏疲れ

紙上です

朝から小雨が降っていましたが 昼からは少し日差しが差し蒸し暑い一日でした。

しかし今年は本当に暑かったですね 。
神戸新聞の記事によると夏疲れは、3タイプに別れるとの事。

 

 

日本の夏の特徴は高温多湿でたくさん汗をかきやすいこと。
夏疲れは3タイプあり
①エネルギーが枯渇した 「気虚」
②脱水状態が続く「暑熱」
③高い湿気で体に水分が滞った「暑湿」 に分けられるという

 

①の主な症状は少し動いただけでも疲れやすかったり息切れしやすかったりすること胃腸の働きが弱いという特徴がある。

 

②の場合はのどの渇きが強くなった 尿の色が濃くなったりする。

 

③になると体の重さや頭痛悪寒を感じる。

 

特に脱水症状の暑熱を引きずっていると風邪をひきやすくなるだけでなく脳梗塞などの危険性も高くなる。

 

 

それを身近な食べ物で改善させる方法もある。
①には、山芋、やさつまいも、ドライフルーツのナツメなどが効果がある。

②であれば、ナシやぶどうの他、魚介のイカやカキも良いという。

③はあずきや白菜、冬瓜など 句のものが効くとされる。

これらのものは一度にたくさん食べるのではなく毎日の食事に上手に組み込むことが 良い。

皆さんもぜひ取り入れてみてください。

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