スーパー

夏も終わりと思いきや、まだまだ終わりではありませんでした

そんな日曜日を過ごしてきました那須哲也です

”とってもスーパーなお隣さんの息子”の晴れ舞台を観に行ってきました

幼少の頃から才能溢れ絶対音感なるものが有るんだとかで、知る人ぞ知るスーパーキッズオーケストラ

(SKO)に入団しているのです

※スーパーキッズ・オーケストラ(SKO)は、兵庫県立芸術文化センターのソフト先行事業として2003年より始まった、音楽が大好きな小学生から高校生までの弦楽器によるオーケストラです。

芸術監督は、兵庫県立芸術文化センターの芸術監督であり、世界的に活躍する指揮者である佐渡裕が務めており、その佐渡裕が、最も愛情を注いでいるオーケストラが、このスーパーキッズ・オーケストラです。全国からトップクラスの演奏技術を持つ、小学生から高校生までのジュニア演奏家をオーディションし、厳しい選考を通過した未来の演奏家たちは、合同練習や夏合宿そして本番公演を通じて、かけがえのない音楽体験をしていきます。そして、演奏技術を磨くだけでなく、「音楽」ができることの幸せを子どもたちと共有していきます。

佐渡裕が率いる「スーパーキッズ・オーケストラ」は、世界で一番輝くオーケストラを目指しています。(HP紹介文より)

 

その彼の入団が何年前かは忘れましたが数年経った今、リーダーも任されています

あまり縁のないクラシックで音楽の事は良くわかりませんが、とにかく凄かったんです

38名ものスーパーキッズ達が堂々と演奏するのです

夏休みは特に練習漬けの日々で合宿もするそうです

今年で退団する高校三年生の男女四人が監督から花束とハグのプレゼントをされた時はこみ上げてくるものがありました

(まったく関係のない私ですが笑)

「一生懸命練習したであろう」

「緊張したであろう」と勝手に解釈し、最後の最後は涙、涙、涙でした

最高のパフォーマンスに心が揺れました

凄すぎるキッズ達でした!

凄すぎるお隣さんの息子!

滅多に会う機会はありませんがエレベーターで会った時はハグしておきます(嫌がられるか分かりませんが笑)

 

 

こちらもある意味スーパーキッズです

お腹が一杯になったら踊りまくりです

可愛い~

 

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