墨出しの行い

こんばんは、大澤です

またまた京都へ来ています

バルコニーと玄関が出来なかったので、その作業を行っています

今まで何度もバルコニーをしていますが今回墨出しから全てを僕がしています

僕が考えて裕史さんが、最終的に僕が分からなかったことを教えていただき、それを確認して作業を進めています

今まで、僕が切り役をしていたので、なんとなくでしかわからなかった事がたくさんありました

そしてそのまま進めてしまっている事と、

僕が、あまりにも切るだけで精一杯な時がありました

今回墨付けから、始まることによって、違う見方が見えてきたのもありますし、

今まで知らなかった事がたくさん出てきました

それを、行ってまだまだだなと思いました

ただ、そこを徹底して覚えて、周りの人の仕事を作るという事が、1番理想的な事だとも教えていただきました

そのような事が、頭に入って、周りが動ける事が

僕が先頭を切るという事もわかりました

先頭を切るという事がどれだけ難しいのか、理解する事が出来ました

打ち合わせから、決定事項、そして出来ている物を想像して、墨を出す

墨を出すのも、仕事をする人の事を考えて、分かりやすいように書く

分かりにくい事がたくさんあり、なおかつ難しいですが、1番は、僕が形を想像出来ているという事を理解しておかなければと思いました

ありがとうございました

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