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ソロライド

紙上です。

前日の天気予報では雨、曇りとなってましたが起きるとピーカンで少しバイクで走るかといつものコースへ

車もソコソコ走っていましたが、天気がいいので良しとしょう。

至福の一杯をすませて娘がサッカーの試合をしてると言ってたので、サッカー会場に。

 

行くとすでに試合が終わっていたのでアイスを買って会場を離れました。

そのまま、家に帰る予定でしたが考え事をしていて気づくと家とは反対方向にバイクを走らせていました。

このまま日本海まで行って海でも見るか!とひたすら走らす。

今回は、Naviを見ずに道路案内と気の向くままでいく事に。

案内標識に沿って行くとドンドン山の中へ。

走っているとやたらと落石注意の看板がある。看板があるという事は前例があるという事、狭く薄暗く不安になる、しかし、途中で道が広くなるとホッとする。

 

しかし考えてみると、いろんな道がある。

真っ直ぐな道、別れ道、クネクネ道や狭い道、デコボコ道や荒れた道、薄暗い道や広く明るく走りやすい道、高速道路もある、いろんな道がある。(人生もこんな感じ)

 

山の中では1円電車なる看板がある。

明延鉱山電車でした。

1円電車

「一円電車」は・・・

「一円電車」の正式名称は明神電車。
日本一の錫鉱山だった明延鉱山から東洋一の選鉱場と呼ばれた神子畑選鉱場まで、鉱石を運ぶために約6キロの軌道を走っていた鉱山鉄道です。鉱石運搬の合間に、従業員や町の人の足となって走っていた客車の乗車賃が1円だったので「一円電車」という愛称で親しまれ、昭和60年まで運行していました。平成22(2010)年10月に、鉱山社宅跡に敷設された70mの軌道で「一円電車明延線」として復活した一円電車。
小さな客車「くろがね号」が、ガタゴトきしみながら走る体験乗車会(定期運行日)では、往時の車両空間と季節ごとの風ををリアルに体験していただけます。ぜひお越しください!

 

時間を見ると海まで行く時間が無い、行くと19時を回る。

お土産屋さんによって帰路につくことに。

佐用を北上から生野方面にクルッと回って帰ってきました。

チョイとそこまでが、283キロ走り過ぎてしまった。

いろいろ、思いながら、走ってたのでいい時間になりました。

 

 

 

Posted on 2019年8月26日 by Categories スタッフプライベートブログ

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