電磁波担当の独り言ブログ

I邸スパンボンド施工と中間検査

姫路市を中心に住宅・店舗の新築やリフォーム・リノベーションや家から発生している電磁波対策をしたオールアース住宅(電磁波抑制住宅)を手掛けています。
N-STYLE 株式会社です。

ドローン撮影もおこなっています。
家の電磁波測定も弊社におまかせ下さい。

電磁波測定士の紙上です

I邸のスパンボンド施工と中間検査に行ってきました。
子供部屋は施工されてましたがリビングも追加で施工してほしいと依頼がありました。

スパンボンドを施工を終えてから電磁波の中間検査もして来ました。

電磁波の中間検査ですがアースをつなぐ前はリビングの壁からは74ボルト・パーメートル出ていましたが、アースをつなぐと1ボルト・パーメートルまで落ちていました。
床も64ボルト・パーメートル出ていましたが床も1ボルト・パーメートルまで落ちていました。

スタディルームの壁面からは70ボルト・パーメートル出ていましたがアースをつなぐと1ボルト・パーメートルまで落ちました。
床も70ボルト・パーメートル出ていましたが床も1ボルト・パーメートルまで落ちていました。

前回、子供部屋の測定をしましたが仮にアースを取ったので正しく測定が出来ていない可能性がありましたので、もう一度子供部屋の測定をしました。
アースをつなぐ前の壁からの数値は350ボルト・パーメートル出ていましたが、アースをつなぐと3ボルト・パーメートルまで落ちていました。


床からは330ボルト・パーメートル出ていましたが、アースをつなぐと1ボルト・パーメートル安全な数値にすべての部屋が落ちていました。



 

*EMFAセーフティガイドラインでは25V/mです。
スパンボンドが施工されている箇所では電磁波はカットされます。

電磁波は目に見えないものなので生活空間の中で、どこから電磁波が出ているかは、わかりません。

測定をする事によって数値で見る事が出来ます。
出ている事が分かれば、電磁波対策が出来ます。

電磁波の影響で視力障害や皮膚疾患、鼻炎、集中力の欠如、めまい、耳鳴り、吐き気、倦怠感等が、出ると言われています。
上記の症状で悩まされる方は、一度、電磁波測定をオススメします。

Posted on 2020年4月19日 by 紙上正彦 Categories 電磁波担当の独り言ブログ

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