電磁波担当の独り言ブログ

繋いで悪い事はない

お正月の間、食っちゃ寝食っちゃ寝してたのですが、あまり体重が増えてない(正月前に、計ってないですが)体重68.9の紙上です
今年はちょっと身体を絞ろうかと思ってます。

今年も言いますよ、アースの大切さ!

一般の住宅の水回りにあるコンセントはアース付きコンセント。

そのコンセントは感電防止のアースでとても大切です。
しかし、よくあるのがアース線があるのにアース線をつないでいない。
せっかくアースが付いているのにつけない。

事故防止の為にも、正確にアースを取りましょう。
そのアース線が事故を防ぐうえ、身体に影響がある
電磁波もアースしてくれます。

現代の35坪から40坪の平均的の木造二階建ての住宅では、
50年前でしたら150m程度でよかった電気配線を、
今の住宅は1000m以上も使っています。
その電圧がかかってる電気配線すべてから電磁波は出ています。

屋内配線のブレーカーを落とさない限り、常に電圧がかかっているので、電磁波は出ています。
配線が重なった場所からはかなり強い電磁波の「電場」が発生します。

だから電気の安全性という視点から電磁波リスクを避ける為にもアース付きコンセント🔌とで正確にアースする事が大事なのです。

Posted on 2019年1月9日 by 紙上正彦 Categories 電磁波担当の独り言ブログ

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