第5講 職人起業塾 振り返り

サルワタリです\( ‘ω’)/

 

3月15日の第5講 職人起業塾振り返りです。

 

その前に、その日の朝読前の空。

毎朝撮っているのですが、1番綺麗なグラデーションだったので載せておきますね♪(笑)

 

 

信頼関係を構築するためのコミュニケーションスキル研修。

 

3講続けて行われる研修の1日目は、基本の立居振舞から。

基本動作の立ち姿やお辞儀、歩き方などは就職前の面接指導で、それにプラスして名刺の授受や案内の仕方などは秘書の授業で教わったことと同じでしたが、どちらかといえばその基本動作に乗っける想いなどを教えて頂いたように思います。

 

どんな立居振舞が理想であるかを知っているだけ。授業や面接指導を受けるためだけに行動しその場を乗り切るためだけに振舞ったにすぎません。

そもそもそんなことすら考えながら受けていたわけでもなく今思えば、やったことあるなーぐらいに思い出す程度です。

 

仕事でもプライベートでも、相手のことを本当に思って行動すれば敬意に現れる。行動に意味があるのではなくその時の心に意味があると改めて気付きました。

 

突然のお題に対し一人一人前に出て1分間スピーチし動画を撮り、全員で意見を出し合うときには、話し方や内容のまとめ方を文句なしと褒めて頂いたことをとても嬉しく思いました。

 

ですが私はその時、花粉症でマスクを着けたまま参加していて、そのままスピーチしました。表情が分からないだけで印象が変わると言われ、何の配慮もなしに人前に出たことをすごく悔いて、人に話す、想いを伝えると本気で思えば回避できたことだとも思いました。

 

講師の先生からのアドバイスとして、例えばマスクであればどうして付けているのか、それをはじめに失礼しますという思いで伝えることでそこに目はいかなくなると教わりました。そこにも配慮の心があればなんてことなく出来ます。そんな配慮の仕方に気付けなかったスピーチの前と後では次からの行動を変えていかなければいけません。学んだことを実践していきます。

 

 

ただ楽しくおしゃべりができるだけのコミュニケーション力であれば、あるかないかの二択だと私はあると思います。

果たしてそれが仕事でうまく役立つかと言われると全然だめです。仕事の基本、ホウレンソウが私にはもっともっと必要です。

セミナーで教えて頂く所作を実践し逃げずに向き合う気持ちを併せると、もっと自信を持った発言や行動、心配りができそうです。

 

実践に落とし込んで変わっていく自分が楽しみです。残りの2回にも期待大です。

Posted on 2018年3月18日 by C.SARUWATARI Categories N-STYLEブログ

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