第43回職人起業塾 振り返り   飯田正樹

飯田です。

振り返りたいと思います。

私の発表は、時間に対しての取り組みでした。

工事の中では人件費の占める割合が多く、それを少なくするのが粗利確保には近道で・・・

やる事すべてに時間を決め取り組む。

例えば昼までには、ここまで  夕方までには、ここまで (割稽古)

毎日、その繰り返し。(数稽古)

出来なかったら理由を考え、正して次に生かす。

時間割して、考え、質を上げて人工を縮める。(量質転化)

現場仕事だけでは無く、事務処理、プライベート全てにおいて時間を大切にして

意識して取り組んでいきます。

(今月からのミッション)

今までは、職人の段取りを二日か三日ほど予定をたてて現場を回してました。

その方が、変更もあるし急な現場もあるし良いとしてましたが、

少ない職人の数、現場の数ならそのやり方でも行けましたが、

増えて行くと、もっと先まで立てないと把握しづらいと感じたので、

2週間の職人の予定を立てて、それを見直して、

どれだけ読めていたかを確認し精度を高めて行きたいと思います。

やり続けると、もっと先まで読めるようになる!

 

 

 

 

Posted on 2017年4月12日 by 飯田正樹 Categories N-STYLEブログ

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