私(私達)に出来ること
姫路市を中心に住宅・店舗の新築やリフォーム・リノベーション

そしてオールアース住宅(電磁波抑制住宅)を手掛けていますN-STYLE 株式会社です

ドローン撮影もおこなっています

お店やお家の除菌・抗菌も承っております

那須哲也です

前回の予告通り、今回は徳島のお話です

徳島の上勝町は町を挙げてゼロ・ウェイストに取り組んでいるのですが、娘も興味を持ち、賛同し、移住し、働くと言う事なので、送り届けてきたのでした

※(ゼロ・ウェイストとは、無駄・ごみ・浪費 をなくすという意味。 出てきた廃棄物をどう処理するかではなく、そもそもごみを生み出さないようにしようという考え方です。 「焼却・埋め立て・何でもリサイクル」がもたらしたのは、 資源の無駄遣いと有害物質による健康被害と水質汚染など環境への悪影響でした。 ゼロ・ウェイストは、そんな社会の仕組み自体を変えていこうとするものです。

私たちは毎年、世界で約21億2千万トンのごみを捨てています。それは40トンの大型トラックに載せると地球24周分に相当します。私たちが買うものの99%は6ヶ月以内には捨てられているため、今もごみは増え続けています。その多くは適切に処理されず、ごみ山として各地で汚染・健康被害を生んでいます。川や海に流れ込み、環境を汚染し、生き物を死に追いやっているだけでなく、見えないほど小さなマイクロプラスチック類は生態系を通して私たちの食卓にも上がっています。2050年には、海には魚よりプラスチックの方が多く存在するようになるとも言われています。

日本のリサイクル技術は先進的です。しかし、リサイクルすればいい、というわけではありません。大量のリサイクルには多くのエネルギーがかかっています。リサイクルすればするほど、大半の素材は質が低下していくため、リサイクル素材のみで製品を作り続けることはできません。新たな資源の投入が必要です。さらに、リサイクルの多くは「サーマルリサイクル(同じ素材に戻すのではなく、燃料として使用し熱回収をする)」であり、リサイクルしたからといって、必ずしも再び同じ資源・原料に戻るわけではありません。そのため、リサイクルしたとしても、私たちは地球上の資源を消費し続けているのです。
また、日本で私たちの出す、年間約4,400万トンのごみの約8割は、そもそもリサイクルされず、焼却され、埋め立てられています。)

送って行った次の日からマイボトル🧴を持ち歩き、ペットボトル入りの飲み物を買わないようにしています

極力ゴミを出さないよう、無駄の無いように、出来ることから取り組んでいきます

ほんの少しの一歩ですが私(私達)の出来る事は考え、意識して努めていきます

 

Posted on 2021年2月24日 by T.N Categories N-STYLEブログ

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