電磁波担当の独り言ブログ

私たちは1日80種類の食品添加物を食べている

1日の終わりにホッとしている紙上です。

水面に映る風景が、私の心を癒やしてくれます。

私たちは1日に約80種類以上の食品添加物を食べているそうです。

食品添加物は単体、(一種類ごと)でしかチェックされていないのが現状です。

しかし食品添加物にも食べ合わせと言うか組み合わせがあります。

水道水に含まれているトリハロメタンという発がん性物質は川などの水に含まれる有機物に浄水場で殺菌用に使用される。
塩素化合物が 化学反応市生成されます。

このように物質同士が化学反応 を起こすことは自然界ではよくあり添加物においても同様です。

特に添加物入りの食品の場合、様々な方法で調理されその過程で複雑な化学反応が起こることも容易に想像できるのです。

例えば食品の色味をよく見せるための発色剤に 亜硝酸ナトリウムが用いられます。

また食品を長期間保存するための保存料としてソルビン酸があります。

この二つが化学反応を起こすと発がん性の疑われる物質を作り出すことが知られています。

ちなみに亜硝酸塩は、 人間の唾液にも含まれているので我々の口の中で化学反応が起こっていることになります。

実際のところ添加物の組み合わせも無数にある上にその実態については調べたくても調べられないので 正直なところ私もどこまで闇が深いのか分かりません。

食品の着色料にはこれまで鉛、クロム、ヒ素のような有毒物質が 使用されていましたが、これらの多くは発がん性があることが分かっています。

鉱油は1900年代中頃にロックフェラー研究所が癌の治療薬として推奨していたものだそうです、がその後は多くのサラダドレッシングに使われていたそうです。

この物質は人体がビタミンその他の必要な栄養素を吸収するのを妨げることが分かっておりサラダとサラダドレッシングを食べると、とても不健康になられるわけです。

このような大金持ちたちがなぜ添加物を入れるようになったのか、その真の目的に気づいてもらえれば嬉しいのですが。

* 医者とおかんの社会毒研究より

Posted on 2019年6月25日 by 紙上正彦 Categories 電磁波担当の独り言ブログ

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