現場に出てると・・

 

飯田です。

今日は、妻の宝塚ファンの友達と、柚希礼音の舞台マタハリを観劇した後に女性四人と食事してます。

今から、ファンの集いに参加します。拘束されてます(笑)

〜寒い〜

最近、寒いですね〜

内部の造作ではなく、外部の仕事が多い今日この頃!

手足が痛く辛い!手袋するも、墨壺が打てなくて手袋を脱ぎ、履くのを忘れて、冷たくなってから気付く・・・

足も靴下を分厚いのを履くも、あまり意味無し、早く春よ来い!

〜細かく伝える〜

現場に出て意識している事は、相手がこうするであろう、こう思っているだろう、これくらいは納められるであれうを止めて、まず出来るか聞き、やり方も聞く、その上でやらして考えさせて、そして教える事をやり始めています。

私自身、難しい事をやらせてもらってきましたが、悩んでも聞きもせず、何とか終わらして、出来るって事を認めてもらおうとして、失敗してきました。何故だろうと考えると、いい格好をしたかった気持ちが何処かに有り、それが邪魔をして相談や報告が遅くなっていたように思います。

その現象が今、おきてないか?

自分の事も知り相手の事も知る、それが出来る様になれば、スムーズに現場も、こなせる様になると思ってます。

〜気付き〜

現場の進捗や、クレームになりそうな事は、電話での報告と帰って来てからの報告なのですが、直ぐに報告する事なのか、後でいい事なのか、現場と私との間で違いも有り、人員配置や対策が後手に回ることが多く、現場の責任者と一緒に仕事をして意識やタイミングをもう一度擦り合わせしたいと思いました。

〜足りないもの〜

期日を決めてやる。

思いは口にする。

やり方を教える。

その場で問題を解決する。

現場力を上げる為、現場に出る回数を増やして、仕事の流れ、納まり、報告のタイミングなどを、もう一度皆んなで考えます。

N-STYLEの強みである、工事会社としてのスキルを上げて行きたいと思います。

 

 

 

Posted on 2018年1月28日 by 飯田正樹 Categories N-STYLEブログ

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