電磁波担当の独り言ブログ

海外と日本の違い          815

快晴の本日、気持ちの良い秋晴れでした。

紙上です。

少し振り返ってみます。

 

海外では、主に3穴式コンセントが使われています。
その3穴コンセントは200vで200vはアースをする事が、義務付けされてます。
日本は100vなのでアースを取る必要のない2穴式コンセントとなっています。
海外の3つ目の穴はアースで、日本には、このアース付きコンセントが水回りのトイレ・脱衣所・キッチンにしかありません。

その結果、アースをすることで逃がせる電磁波の一つ、電場が逃げる道がなく、日本のご家庭では、ほぼ例外なく壁・床から電磁波が出ています。

 

スウェーデンの安全基準25ボルトパメールトを上回ってしまうケースがほとんどです。

さらに、環境先進国スウェーデンでは電化製品から発生するパソコンの電磁波を規制したガイドラインがありますが、日本では、その電磁波のガイドラインがありませんし、家庭内の電化製品等については対象としておりません。

このようなガイドラインの違いや、普段からアースを取れない状況で暮らしているために、日本に住む私たちは、その他の先進国と比較しても電磁波が強い環境下での暮らしを強いられています。

だから、アース出来るオールアース住宅が必要なのです

Posted on 2019年10月4日 by 紙上正彦 Categories 電磁波担当の独り言ブログ

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