電磁波担当の独り言ブログ

必要なの5G

紙上です。
午前中は爽やかな青空でしたが夕方からの梅雨入り前の雨。
これがキッカケで梅雨入りするのだろうか?
導入される5G危険な匂いが。
5Gの事が書いてあるサイトが1番下にあります。

今年登場すると思われる次の世代の携帯通信の「 5G 」と呼ばれるモバイル通信規格( 5G の G は世代のことで、5番目の通信規格という意味です)は、そのスピードが「さらに飛躍的にアップする」のです。
大ざっぱにいえば「現在の携帯通信の 100倍」とかのような桁違いのスピードを誇るというようにも言われています。

そのくらいのスピードとなりますと、たとえば…… DVD 1枚ほど(5ギガバイトなど)の容量のファイルのダウンロードが数秒で終わってしまうとか、そういうことになるとも聞いたことがあります。
DVD 1枚の容量のファイルなどということになりますと、今でこそ通信環境によっては「何分」という単位でもできる場合もあるでしょうが、先ほど書きました、私が最初にインターネットに接続した頃のスピードですと、
「 8年くらいかかる」というようなことになるのかもしれません(適当な計算ですが)。

8年が 8秒になってしまうのですから、確かに、ものすごいテクノロジーの進歩だとは思います。

しかし、この 5Gの導入は、人体への影響を考えると、明らかに問題があることも事実です。

昨年、以下のようなふたつの記事で、携帯・スマートフォンの放射が、発ガン性や、さまざまな悪影響を人体に与えることが、アメリカやイタリアの国立機関によって発表されたことをご紹介しました。しかも、これは 5Gではなく、「現行の通信規格」の調査です。

携帯・スマートフォンの基地局からの放射が「特別な発ガン性を持つ」ことがアメリカ政府内「国家毒性プログラム」とイタリアの著名な毒性研究所による史上最大の研究によって判明.

携帯やスマートフォンによる発ガン性が証明される : アメリカ国立衛生研究所が「携帯電話は癌と心臓病に関係する」という10年間におよぶ研究の最終報告書を発表

これらが現在の規格での通信でのものであるのに対し、今年にも登場すると思われる 5G の通信性能とパワーは、先ほど書きましたけれど「桁外れの威力」なのです。
上の記事にありますように、現行の携帯にも人体に対しての多くの問題があることが比較的はっきりとしている中で、5G のような超強力な無線が、これから日常に入ってくるのです。

この状況は、言葉をかえれば「人間は、歴史の中で、そんな強い周波数放射と共存して生活したことがない」

詳しく書いてあるのが、このサイト
    ↓

世界42カ国の科学者たちが導入中止の運動を続けている第5世代移動通信規格「5G」の人体へ及ぼす強力な影響の真実

Posted on 2019年6月15日 by 紙上正彦 Categories 電磁波担当の独り言ブログ

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