N-style

台風がさりこれで少し涼しくなってくれればいいのですが、暑さにダウン中の紙上です。

化学物質の塊虫よけスプレーの事が書いてあったので紹介します。

子供に使うと危険な虫よけスプレー

蚊やアブに刺されるのが怖いからその理由です。

スプレーして虫が近寄らないのは成分が毒性だから。

専門家は「子供に安易に使うと危険」と警鐘を鳴らす。

市販虫除け剤の主成分は蚊などの感覚を麻痺させる成分 ジエチルトルアミド。
薬剤名「ディート」。
米軍が風土病防止のために開発した昆虫忌避剤。

毒性があるから虫も逃げるのです。
吸い込むと「痙攣」「血圧低下」 「発疹」 「皮膚炎」 「中毒症状」が現れる恐れも。
欧米でも皮膚炎などの報告があります。

「重症の場合は痙攣や神経障害の報告もある」と言うから怖い。

また「湾岸戦争症候群（ＧWＩ）」 の原因物質 として疑われている。

湾岸戦争の 従軍兵士たちに奇病が、生まれた子供に 先天異常が続発した。
兵士たちに様々な薬物がひそかに投与されていた疑いも 。

米小児学会は子供に 「ジエチルトルアミド濃度10%以下」 商品を指導。
「年齢により「使用禁止」「回数規制」なども細かく規制。
カナダでも「生後6ヶ月未満」には「使用禁止」一方。

日本ではCMで顔や首筋にスプレーする危険使用法を進めているのには呆れます。

9割以上が使っている
日本は野放し状態です

安心の手作り虫除けスプレー
昔ながらの 除虫菊から生まれた蚊取り線香や 蚊帳、網戸、エッセンシャルオイルを使った 虫除けスプレーをお勧めています。

スプレーの作り方は①レモングラス　ラベンダー　ユーカリ　ゼラニウムなどお好みで 合計4滴 ②ウォッカ:小さじ一杯 ③精製水:大さじ一杯 、以上を混ぜてスプレーボトルに入れる 肌に直接スプレーせずに常に 噴霧するのがコツ

＊ 知ってはいけない!? 著書 船瀬 俊介

安心安全な虫よけスプレーがあるなら、ぜひ使ってほしい。