電磁波担当の独り言ブログ

大気汚染物質
令和元年5月1日のブログは汚染物質です。

 

空気中に浮遊している、ホコリにはさまざまな大気有害物質が含まれています。

ホコリと一言であらわすことが多いのですが、空気に含まれる微細な汚染物質が、混在しているといいます。

二酸化硫黄(SO2)などの硫黄酸化物(SOx)は、石油や石炭などの化石燃料が燃える際に発生

人体への影響…気管支炎やぜん息の原因になると言われています。

窒素酸化物

人体への影響…高濃度の二酸化窒素(NO2)は、のど、気管、肺などの呼吸器に悪影響を与えます。

光化学オキシダント(Ox)

人体への影響…目の痛みや吐き気、頭痛などを引き起こします。

粒子状物質

人体への影響…高濃度の粒子状物質(PM)は呼吸器疾患やガンなどと関連があると考えられています。

 

粒子状物質(PM)

人体への影響…高濃度の粒子状物質(PM)は呼吸器疾患やガンなどと関連があると考えられています。

浮遊粒子状物質

人体への影響…呼吸器に悪影響を与えるだけでなく、ガンや花粉症などのアレルギー疾患との関連が指摘されています。

微小粒子状物質[ P M 2 . 5 ]

人体への影響…気管支や肺の奥深くまで入りやすく、呼吸器疾患だけでなく、肺ガンなどを引き起こす可能性があると言われています。

 

その他の大気汚染物質

塗料やインク、接着剤などに溶剤として含まれる揮発性有機化合物(VOC)は、揮発しやすく大気中で気体になる物質で、トルエン、キシレン、酢酸エチルなどがその代表です。揮発性有機化合物(VOC)は、光化学スモッグを引き起こす光化学オキシダント(Ox)や浮遊粒子状物質(SPM)

 

電磁波が帯電していると、この様々な汚染物質を、吸い込む確率が高まります。

自立神経を刺激するだけでなくアレルギーや喘息になる確率も上がります。

Posted on 2019年5月2日 by 紙上正彦 Categories 電磁波担当の独り言ブログ

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