電磁波担当の独り言ブログ

化学物質でしょう?

神戸新聞を読んでいて、認知症の記事が載っていました。

認知症 新患者2年で4割増

県内指定病院18年度、診断3800人

 

認知症の医療拠点として認知症疾患医療センターに指定された。
兵庫県内の病院で2018年度に認知症と診断された人が 約3800人に上り前年度より約1割、2年前に比べて約4割増えていることが14日神戸新聞のまとめでわかった。

認知症患者の人数は推計値しかないため初めて実数で患者の増加傾向が明らかになった。

私は、思います。

食品添加物や、化学物質、環境ホルモン、電磁波等いろんな物が結びつき、発症すると思います。

 

知ってはいけない⁉ 船瀬俊介氏の著書にも書いてあります。

環境ホルモンは脳の発育を阻害し神経を狂わせ異常行動を起こす。
1995年11月5日から10日イタリアのシシリー島エリチェの国際会議場に集まった18名の学者による宣言です。

環境ホルモンは人類生存の根源、生殖能力を破壊する。

その裏面、環境ドラッグは人類の尊厳 精神能力を破壊するのです。

 

化学物質は 脳を破壊する シシリー宣言の衝撃は環境汚染物質が明らかに脳の発育を阻害すると断定していることです。

つまり 化学物質は脳を破壊する。

「胎児の脳は保護機能が未発達で無防備であり一瞬のタイミングで胎児脳が環境ドラッグにさらされると脳発育は致命的ダメージを受け影響は一生続く」

環境ドラッグ作用の一例として「宣言」は甲状腺ホルモン阻害をあげます。

「甲状腺ホルモンは正常な脳の機能にとって生涯不可欠である。

しかし胎児や幼少期の脳発達の時に環境ドラッグで甲状腺ホルモン 機能が阻害されれば脳の行動の発達異常が生じる」

この甲状腺ホルモン撹乱物質としてダイオキシン PCB などが挙げられます。

これら汚染物質は精子を減少させるだけでなく子供の注意力や学習能力さらに知能まで低下させていたのです。

さらに、「落ち着きのなさ(多動症)や他の神経異常の一因である。

同宣言すでに(戦後、人類のIQ(知能指数は5ポイントも低下した」 とはショック。

「学習能力低下」「突然切れる」これは日本の現状と重なりぞっとします。

子供達の学習能力の低下は政府ですら認めています。

さらに「集中力欠如」、突然切れる、異常行動、猟奇犯罪など恐ろしい程シシリー宣言の警告と 符合しています。

Posted on 2019年7月17日 by 紙上正彦 Categories 電磁波担当の独り言ブログ

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