ブログ

公共施設での除菌・抗菌の必要性  

姫路市を中心に、たつの市、太子町など、播磨方面の住宅・店舗の新築やリフォーム・リノベーション
そしてオールアース住宅(電磁波抑制住宅)を手掛けていますN-STYLE 株式会社です
ドローン撮影もおこなっています
お店やお家の除菌・抗菌も承っております

電磁波測定士 はなちゃんです。

 

学校や保育園、市役所や図書館など、私たちの生活になくてはならいない施設が公共施設です。暮らしに密接に結びつく場所であると同時に、災害時には避難場所に指定されるなど、設計面、設備面、衛生面などあらゆる観点から、安心・安全な環境を整えることは責務です。かと言って、不特定多数の人が利用する施設で日々除菌し続けることは骨の折れる作業です。無理なく、より安全な環境を整えるためには、プロに依頼する選択肢もご検討ください。すべての人が安心して利用できる施設にするために、除菌管理を徹底したいという方はぜひN-STYLEへご相談ください!

 

公共施設での除菌・抗菌作業

場所別除菌!菌の繁殖しやすい場所!

公共施設でウィルスの繁殖する場所とその理由に加えて対策もピックアップしてみました。
これをもとに、さっそく学校・保育園や役所・図書館・市民会館の注意点をおさらいしてみてくださいね。災害時の避難所に指定されている場合は、備蓄品などの管理も忘れずに!

役所

生活に必要な公的手続きをする大切な場ではありますが、市民としては出来るだけ待ち時間なくスムーズにできればありがたいですよね。さらに混雑した中、風邪がうつってしまうなどは避けたいものです。細菌やウィルスが感染しやすい時期などは、マスク着用・手洗い・うがいを徹底するなど、来庁者が気を付けるのはもちろんですが、直接市民の方と接する役所で働く方も企業と同様、衛生面の環境管理を徹底する必要があります。アメリカの大学調査によるとデスク周りは便器の400倍もの細菌がいるのだそうで、毎日ポイントを抑えて除菌・抗菌を徹底しましょう!数値など証明が必要な場合は、ぜひ除菌工房にお問い合わせください!

待合室

ソファ・椅子は人の体温で温められるため、混雑時や長時間対応された後の消毒などが必要です。

 

朱肉・朱肉台・捺印マット

インクさえ切れているのに気づかないケースもあるため、管理が行き届きにくい場所。待ち時間時に子どもが触りやすいため注意。

 

書類記入スペース

ボールペン・書面・見本・説明文書など。使用されていなくても、飛沫感染の可能性も。共有物は感染するものとして定期的に確認を。

公立学校

日頃の除菌を徹底することで、子どもたちがのびのびと成長できるような安心・安全な環境を整えていきたいものですよね。
家と違い、和式トイレや雑巾を使用した掃除、リコーダーの練習など、実は何気ない学校生活にも数億個の細菌が存在しています。しかし学校などの公共施設では、高圧水蒸気や強い消毒薬で高度な細菌処理をすることは、現実的ではないですよね。
そんな時は除菌・抗菌専門のN-STYLEにお任せください!
もちろん、手洗い・うがいや野菜もしっかり食べることもお忘れなく!

 

j_school01.jpg

リコーダーなど

442種類もの細菌が存在しており、歯ブラシや入れ歯に付着するものと同様の種類があり、喘息やアレルギーなどを引き起こす可能性があります。

黒板まわり

先生のみならず子どもが使用し、除菌等はする機会がないため、見落としがちな場所です。

 

下駄箱など

片足から1日にコップ1杯分もの大量の汗が出ています。さらに湿度と温度がちょうど細菌が増殖しやすい環境です。

雑巾

水拭きの雑巾掛けは雑菌を広範囲に広げているだけと言われています。また使用した雑巾を外干ししても数億個の菌が付着しています。

手洗い場(蛇口)

一見キレイに見える蛇口は、トイレ汚れ並とも言われます。細菌だけでなく放置すると黒カビ発生の原因にも。

トイレ

洋式トイレより和式は床にも空中にも細菌が拡散しやすく格段に汚染されています。公共施設はまだ洋式化されてない点で注意が必要です。

 

 

保育園・幼稚園

好奇心旺盛で、見るものすべてに興味を持つ子どもたち。親から離れた環境でスクスクと成長できる環境では、安心・安全であって欲しいですよね。パンダの赤ちゃんは生まれてすぐ土を舐めるそうです。それには理由があって笹を消化するための菌を腸内に入れるためなんですね。このように子どもたちからすべての菌を排除する必要はありません。どんな環境が子どもたちの成長に一番いいのか、除菌専門の私たちとともに作り上げていきませんか?

 

 

コップやタオル

同じキャラクターや名前が消えかかっているものなど、間違えやすく、友達のものを口に触れたり手を介して直接感染してしまいます。必ず持ち物には名前を記入しましょう。

 

 

共有おもちゃ

本来の物の使用方法は大人が予想できない方法が考えられます。踏んだり舐めたり、吸ったり・・・絵本や筆記用具であっても消毒した方がベター。

 

 

網戸、窓、サッシ

保護者の送迎時に、窓の外が気になる子どもたちは顔を思いっきり近づけて鼻や口が接触したり、網戸に興味関心が高く舐めたり何度も手でなぞったりします。入念に、清掃が必要です。

 

 

図書館

地域の憩いの場でもある図書館は、たくさんの本が多くの人に親しまれています。
借りる前に、どんな人がどんな環境でその本を扱っていたのか心配する声が大きくなりつつあります。
髪の毛が挟まっていたり、タバコやコーヒーのシミ、食べカスなどが本から見つかることもしばしば。
細菌の好物である要素が本のような長期的使用する物に付着したら・・と不安な気持ちになりますよね。
紫外線を当てる、送風にかけるなどの処置ができる書籍消毒機なども登場していますが、紫外線は本を傷める原因にも。
私たちの借りた本の保管方法やモラルから見直すことも必要だと再認識するとともに、除菌・抗菌をどこまでする必要があるのか、害のない菌の量を数値で確認できるプロにご相談ください!

 

 

検索機

パソコンタイプの検索機やタッチパネルなど。キーボードやマウス、タッチパネルの液晶画面には便器以上の細菌が付着。こまめに消毒を。

 

 

椅子、机、手すり

アリゾナ大学の調査では共有机の上はトイレ便座の400倍もの細菌がいるとのこと。 当然、直接手で触れることの多いイスの背もたれ、体温で温められる座イス部分はさらに増殖します。

キッズコーナー

使い古しのぬいぐるみや感触を楽しめる絵本などには細菌が好む手汗や唾液が付着しています。ハイハイする赤ちゃんのためのマットや絨毯もダニや細菌が増殖しやすい場所です。

病院

私たちの暮らしになくてはならないのが病人や怪我人など、命を救ってくれる病院です。患者様は免疫力の低下した方ばかりで、健康な人が何ともない細菌の量でも、思わぬ感染を招いたり、さらなる合併症を引き起こすなどのリスクがあります。免疫不全者にとって、5つの感染経路ごとの原因微生物、ひとりでも多くの命を救うとともに、医療従事者も健康でいなければなりません。私たちはそんな皆様に変わって、除菌工房だからこそできることをお手伝いします。細やかな除菌・抗菌は私たちに頼ってください!

 

 

患者同士の接触

患者同士の交流は、入院生活の中でリラックスできるなど大切な場です。ただし、互いに病人や怪我人であることを踏まえて接触・飛沫・空気感染などの考慮が必要です。

 

 

医療器具

例えば、クリティカル器具と呼ばれる人体の無菌の組織や血管系に使用する器具はどんな微生物も排除しなければなりません。滅菌、もしくは高圧蒸気滅菌で処理など特別な処置が必要です

患者の家族や外部との接触

家族との面会時は、どうしても気が緩んでしまい、手洗い・うがい・マスクが疎かになる傾向に。医療現場だけでなく外部への周知も重要です。

 

 

その他

郵便局

ATMのタッチパネル、受付、待合スペース。比較的、地域によっては高齢者の来客が多いため、感染は最小限に抑える必要があります。

 

 

警察署

警察署というよりは、剣道や警察学校などの警察官同士で接触する機会が多く、集団感染の危険性があります。体を鍛えるとともに予防にも力を入れましょう。

 

 

裁判所

長時間、同じ空間に見知らぬ人と滞在せねばならず、空気も籠もりがち。不慣れで緊張すると手汗が出やすく、手が触れる部分には注意が必要です。

 

 

自治会館

災害時に、定員以上の被災者が押し寄せるため、衛生面だけでなく精神面にも影響します。免疫力低下による合併症を引き起こす可能性があります。

児童館

赤ちゃんの手には意外と鼻水、よだれ、汗、ほこりや汚れなど多くの菌が付着しています。感染しやすい兄弟のいる妊婦さんは出来るだけ屋外にする、季節をずらすなど工夫を。

 

 

 

住宅はもちろん、小さなお子様が通う保育園、幼稚園、学校。
免疫力の弱いお年寄りの多い、福祉施設や介護施設。
頻繁に来訪のあり、衛生の厳しい公共施設、店舗、事務所、バスやタクシーなどの車両、特に菌やウイルスの残留が危惧される救急車。
ウィルスが活性化する夜に営業する飲食店や飲み屋。
ありとあらゆる場所の除菌抗菌を、しっかりと、丁寧に、安心安全な薬剤で除菌抗菌施工をさせて頂きます。

 

お見積りは無料です。

 

まずはお気軽にお問合せ下さい😊
N-STYLE株式会社
☎:079-292-6609
✉:n.style.1028.earth@gmail.com

Posted on 2021年2月1日 by nstylehana Categories スタッフプライベートブログ

←前のページへ戻る