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個性的なお店      885

12月も前半が終わってしまいました。
後、半分で令和元年も終わります。
年明けの準備で忙しくなってきました。

紙上です。

最近、ハマっているのがドライブに出かけた際の路肩にある掘っ立て小屋、いやいやちょっと個性的な建物のお店で果物や野菜を買う事にハマっています。
市場ではなかなか手に入らないかわった野菜や果物がたまに売っています。

お墓参りに行く途中、車の窓越しから見えた大きな袋にはいったミカンが1袋800円のみだし。
この間、路肩の店で買ったミカンはバケツ1杯500円それよりお得。
よし、帰りに買って帰ろう。

お墓参りを済ませ奥さんと娘の買い物に付き合い用事を済ませていたら、外は少し薄暗くなっていました。
私の予定では、もっと早く帰路につくはずだったのだが・・・
帰って借りている物と車のタイヤのローテーションをする予定だったのですが。
タイヤのローテーションも年内までに出来ればいいし、また借りたものは3日後に借り主に会うので連絡を入れて見てから考える事にしよう。

日が落ちて辺りもすっかり暗くなってしまい目当ての個性的な建物に向かいましが開いているのか心配でした。
日が落ちると行きとは、また違った景色になりなかなか目当ての店が見当たらない。
もう閉まってしまたか?と思いながら四、五十分走った所でようやく目当ての店に!

アレ、800円の値札が無くなってる。
どのミカンも値段が書いてない。
まぁいいか、店の人に聞いてみよう。
店の中から出て来たのはお婆さんでした。
ミカンの値段を尋ねるとどれも、1300円。
えっ?800円じゃないの?時価?
熟して美味しくなったから500円UP?

800円とは書いてない。
言われたままに1300円。

800円と思っていたので何か、損した気分です。
後味が悪い。

でもミカンは、甘くて美味しいかったです。

Posted on 2019年12月17日 by 紙上正彦 Categories スタッフプライベートブログ

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