紙上です。
倫理の冊子を読んで、私も思う事があった。
子供は家庭で育つもの。
教育は、全て家だと思う。
子供が、小学校の時に学校に文句を言ってる親がいた「学校は何を教育しているのか?」訳の分からない事を言っていた。
俗に言うモンスターペアレント。
イヤイヤ、自分の子でしょ?
自分らで教育しろよ。と思った事がある。
と、言いながらも、うちの子は、どうなのか?
普通だと思います。(笑)
*倫理冊子より
2024年から 新1万円札の肖像となる渋沢栄一は 日本資本主義の父と言われ 経済や経営に関する数々の名言を残しました。
その中で「とにかく優秀の人材はその過程において賢明なる母親に 撫育された例は非常に多い」と母親の役割や家庭教育の重要性に触れています。
「企業は人なり」と言われるように、働く人の人間性は事業の盛衰に大きく関わってきます。
人間性は家庭の在り方にも 影響があるものです。
家庭に問題があっては職場で力が発揮できません。
家庭は、家族が日常生活を通して人間性を培う場でもあります。
その顕著な例が親子です。
親が手本を示すことは子供の 実行力を養います。
親、先祖との繋がりを深めることは感謝の心を育みます。
家庭での決め事を守る時、約束を守るものだと学びます。
家族の揺るぎない絆は人間の基盤です。
その力を業務で存分に発揮していきましょう。
Posted on 2019年8月9日 by 紙上正彦 Categories 電磁波担当の独り言ブログ