紙上です。
今日は見上げれば快晴でした。
こんな記事がありました
母乳育児の期間が長いほど母親が2型糖尿病を発症するリスクは低下した。母乳育児を6カ月間以上行った女性は、全くしなかった女性と比べてその後の2型糖尿病リスクが半減することが分かった。
これまでの研究で、母乳育児は子どもの感染症や1型糖尿病、2型糖尿病、一部のがんの発症リスクを低減させ、小児期に過体重や肥満になるリスクの低減とも関連する可能性があると報告されている。
米国小児科学会(AAP)によると、母乳育児は母体にも影響を及ぼし、母乳育児を行うと妊娠前の体重に戻りやすくなるほか、分娩後の出血を抑えたり、乳がんや卵巣がんのリスク低減とも関連するとの指摘がある。
母乳をあげるとその赤ちゃんの免疫力がつくのは知っていたが
母親にとっても良い事があるなんて、凄い
親子の絆
Posted on 2018年5月23日 by 紙上正彦 Categories スタッフプライベートブログ