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チャプリンの映画

1981年2月5日の今日 ポートライナー 開業

日本初の無人運転の新交通システムが神戸市で開業した。
愛称は、「ポートライナー」で、三宮と人工島ポートアイランドを結ぶ。
コンピューターで運転を制御 その後 ポートアイランド沖の 神戸空港まで 延びた。

今日は、ボカボカの小春日和でした。
紙上です。

1936年 2月5日 モダンタイムスが公開。

喜劇王の王者チャールズチャップリンが監督主演した映画モダン・タイムスが米ニューヨークで公開された。
労働者がまるで機械の一部になってしまったような社会を鋭く 風刺した内容でチャップリンの代表作の一つとなった。

小さい時に観た無声映画(もちろんライブではないですよ)小さいながら、面白い映画でした。
その時はただ、ただコミカルな動きが面白かっただけでしたが、その時代を反映した凄い映画だった。

アメリカ資本主義によって労働者の搾取が行われているという当時の現状を、チャプリンはこの映画で風刺したわけです。
この映画に登場する工場というのは、つまり「ブラック企業」で『モダン・タイムス』はブラック企業に働かさられる労働者という構図は、今も変わらないです。

この作品で、労働者の個人の尊厳が失われ、機械の一部分のようになっている世の中を笑いで表現している。

自動給食マシーンの実験台にされるシーンや、チャップリンが歯車に巻き込まれるシーン、ラストのチャップリンとヒロインが手をつないで道を歩いてゆくシーンなどが有名である。

❇一部ウイキペディアより抜粋

Posted on 2019年2月6日 by 紙上正彦 Categories スタッフプライベートブログ

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