電磁波担当の独り言ブログ

スマホに子守をさせないで

小児科の医師らが 乳児へのスマートフォンの使い方に警告を鳴らしています。
スマホの影響や注意事項などをまとめてまとめました。
Q どういうこと?
A テレビやビデオゲームも子供の「時間を奪う」「内容が影響する」と問題視されていましたがスマホはいつでもどこでも便利に使えるため、より影響が大きいと心配されています。
ぐずる赤ちゃんにまず画面を見せたり、長時間持たせて視聴させたりすることもあり「電子ベビーシッター」「 電子おしゃぶり 」と呼ばれるほどです。
母親が授乳中や食事中にスマホの操作に気を取られたまま の例もあるそうです。
Q 何が心配?
A 小児科医が集まった
「日本小児医学会」は「心身が発達する段階の子供への影響が心配」と言います。
赤ちゃんは目が合うと安心しますし親との会話や遊びを通じて五感や共感力を深めます。
その機会が失われかねず、医会
の内海裕美理事は「スマホに子守をさせない」でと訴えています。
Q どんな影響が ?
A 赤ちゃんの言語能力は大人の語りかけで徐々に発達します1歳6ヶ月前後の子供1900人の調査では、テレビやビデオを4時間以上見ている子供は、言葉の発達が遅れる割合が高かったそうです、
次回は映像メディアだけでは言語能力発達しないと 指摘ています。
Q どうすればいい?
A 医会は 2歳までのテレビやビデオの視聴は控え授乳中や食事中も止めることを推奨しています。
その後をメディアに接する時間を一日2時間までに抑え子供部屋にテレビやパソコンを置かないよう提言しています。
Q 全部だめなの?
A 親が自宅で家事や仕事の時間を確保するために利用するほか遠方の祖夫母の顔を見ながら会話できる利点があります。
ゲームに依存しないよう親と子で利用のルールを決めておくことが大事です。
*神戸新聞より

電磁波の影響もあるしやはり子供にスマホ等の使用は控えたほうがいいね。

Posted on 2018年2月12日 by 紙上正彦 Categories 電磁波担当の独り言ブログ

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