電磁波担当の独り言ブログ

コンクリート・ストレス

紙上です。

本を読んでいてコンクリート・ストレスが目に入ったの紹介します。

 

 

学校の校舎で、頭痛 16倍 イライラ7倍 格差はコンクリートと木造校舎の子供たちの差にもくっきり。

インフルエンザ流行時のコンクリート校舎の学級閉鎖率は22.8%木造は10.8% 前者は2倍以上体が 虚弱化 しています。

さらに木造に比べてコンクリート校舎の子供達は「イライラする」 7倍「頭痛がする」16倍「お腹が痛い」5倍「身体が疲れている」3倍 「ほてっている」3倍 と惨憺たる結果が出ました。

さらに木造校舎の生徒の集中力は3倍アップするという論文もあります。

 

コンクリート冷輻射の”ストレス” が元凶

 

直接コンクリートに触れていないのに体が冷える・・・

それは冷輻射作用です。

冷たいコンクリートが体の芯から輻射熱として体熱を奪う。

「冷えは万病の元」と言われています。

特にガン患者に冷えは大敵。

がん細胞が増殖します。

冷えは免疫力を低下させ、内分泌系や 自律神経系も狂わせます。

コンクリートの害の本質は”冷ストレス”なのです。

*知ってはいけない!?著者:船瀬俊介

 

視覚からもつたわる木の温もり。

天然木の温もりと香り。

天然木が、心と身体をリフレッシュ。

ストレスから解放され免疫力が上がるのだと思います。

Posted on 2019年7月29日 by 紙上正彦 Categories 電磁波担当の独り言ブログ

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