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オール電化住宅と言えば電磁波が強いのではないでしょうか?

紙上です
オール電化住宅と言えば電磁波が強いのではないでしょうか?

オール電化住宅と言えば、電磁波が強いのではないか?と考えられがちですが、実は、オール電化だから、そうでないからといった区別で、住まいの電磁波の強さはさほど変わりません。

しかし、IH調理器や床暖房の導入については電磁波についての正しい知識が必要ですし、太陽光発電なども含め、これからますます電気の要素が住宅に増えていくことは確かですから、電気の逃げ道を作る、電気の負荷を抑制する「オールアース」という考え方は必要になってきます。

住まいの電磁波を測定していくと、住まいの中では電気を使用する家電製品だけでなく、屋内の配線から発生する電磁波(電場)が、床、壁に帯電し、住まい環境に影響を及ぼしていることが分かります。屋内配線から発生する電磁波(電場)は、直接触れ続ける床面や、デスク・ベッドなどを配置する壁面を通じて、常に住まう人の身体(皮膚表面)を覆っているのです。

床面や壁面から、PCと同じくらい発生している

*レジナより抜粋

Posted on 2018年2月18日 by 紙上正彦 Categories スタッフプライベートブログ

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