電磁波担当の独り言ブログ

アーシング

今日は雨でバイクに乗れずOFFな一日でした。
紙上です。

一般の住宅の水回りにあるコンセントはアース付きコンセント。
そのコンセントは感電防止のアースでとても大切です。
しかし、よくあるのがアース線があるのにアース線をつないでいない。
せっかくアースが付いているのにつけない。
事故防止の為にも、正確にアースを取りましょう。
そのアース線が事故を防ぐうえ、身体に影響がある
電磁波もアースしてくれます。

 

アースの目的は、交流の電気を使うことによって発生する電場(電磁波)を抑制することにあります。

本来は、電磁波を抑えるためにも、アースを取ることが大切です。
アースを取る事によって、以下のような効果があります。

感電防止・避雷・静電気障害の防止・電位の安定化・通信障害の抑制・ノイズの防止・誤作動防止

これらは電気設備の安全と性能確保のため、必須条件となります。

私たち人間も微弱な電気信号によってコントロールされています。
精巧な仕組みで生かされている人は、電気設備以上に電磁波(電場や磁場)の影響を受けます。

アーシングすることによってこれらの健康阻害要因から避ける事が出来ます。

アースは、電気機器のためだけにあるわけではありません。

私達人にも有効です。
たとえば、アースされていないパソコンで作業をしていれば、身体に電磁波が伝播し化学物質やホコリ等を集めます。
それでも、大半の人は自覚症状がなく、電磁波の心身の影響を自覚できないでいます。
特にスマホやパソコン、治療機器を毎日使用されている方では、電磁波を浴び続けています。
電磁波の安全な数値が25ボルト・パ・メートルですから、パソコンを触ってる人の体には300~700位の電磁波が伝播しています。
だからアースは大事です。
正しくアースすれば、25ボルト・パ・メートル以下の数値に下がります。
電磁波測定士は電磁波を見える化しアーシング効果を目で確認していただけます。

 

私の家のアーシング。パソコンは勿論プラグインアースでアーシング。

長時間寝てる布団にはアースインナーニットを使ってアーシングしています。

Posted on 2019年4月15日 by 紙上正彦 Categories 電磁波担当の独り言ブログ

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